化学工学CFD研究会
研究会名 | 代表者 |
---|---|
化学工学CFD研究会 | 岡野泰則 |
近年、市販CFDコードやパブリックコードであるOpenFoamの進化が目覚しいと共に移動現象の解明や化学産業界における装置設計にも多用されるようになってきております。しかし、化学工学に関わる移動現象、粉粒体の流動現象および装置設計がこれらのツールによってすべて解決できる訳ではありません。そこで、最先端のCFD研究について、大学、公立研究機関での最新動向や最新の計算機環境も把握すると共に大学と企業の相互連携も図ります。開催は原則として四半期ごとに1回を予定しています。
※令和4年度(2022年)より活動休止
平成30年度活動状況
日程 | 行事/調査項目 |
---|---|
H30.3/12-13 | 化学工学会第83年会 スキルアップセミナー「ゼロからできるCFD-OpenFOAMによる数値流体解析-」 於:関西大学千里山キャンパス |
平成29年度活動状況
日程 | 行事/調査項目 |
---|---|
活動なし |
平成28年度活動状況
日程 | 行事/調査項目 |
---|---|
H28.11/14-15 | スキルアップセミナー「ゼロからできるCFD-混相流解析をはじめよう-」 於:大阪科学技術センター |
H28.12/6 | 〔熱工学部会 共催〕「マイクロ流動・マイクロ伝熱に対する化学工学的アプローチの探索」 於:大阪大学豊中キャンパス |
平成27年度活動状況
日程 | 行事/調査項目 |
---|---|
H27.3/5 | 第1回研究会 於:大阪大学吹田キャンパス 「Where science needs to advance before the next major spill」(ノルウェー、SINTEF)Dr. CJ Beegle-Krause |
H27.9/8-9 | 化学工学会第47回秋季大会・実習「OpenFOAM入門」 於:北海道大学 |
平成26年度活動状況
日程 | 行事/調査項目 |
---|---|
H26.7/30 | 第1回研究会 於:大阪府立大学 ・格子ボルツマン法によるマイクロ流れ計算法と応用例(阪府大院工)須賀 一彦氏 |
H26.8/6 | 第2回研究会 於:大阪大学豊中キャンパス 「Computational and experimental study of instabilities for crystal growth related problems」(School of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Tel-Aviv University, Israel)Alexander Gelfgat |
H26.12/2-3 | スキルアップセミナー「ゼロからできるCFD-攪拌槽解析に向けて-」 於:大阪科学技術センター |